mashima
プロフェッショナルとは?
当社のような業務には、フォトグラファー、デザイナー、コピーライター、ディレクターなど、いろんなスキルをもった人がいる。
まだまだ私たちは志半ばだが、お客様はそのスキルを信頼して仕事を依頼してくるから、仕事の能力を身に着けたい人はプロフェッショナルを目指しているはずだ。
「お金をもらって仕事しているのだからプロフェッショナルなんでしょ?」と言われることがある。しかし、「お金」と「プロフェッショナル」が一体とは思わない。では仕事におけるプロフェッショナルとはなんだ?
思うイメージをあげると、、
・仕事の可能性を追求する人
・失敗してもチャレンジする人
・ビジョンを持っている人
・誇りを持っている人
・成果をあげる人
・優先順位とやらないことを決められる人
・妥協でなく正しい決定ができる人
・決定を行動に移すことができる人
・相手の気持ちになれるコミュニケーション力
・新たなスケールに挑戦できる人
・情報にアンテナをたてている人
・人の強みを発揮させることができる人
あげていくと息苦しくなるほど、こんなに仕事で人は優秀でないといけないのかと感じる。しかし、ひとつでも信じて取り組むことは間違いではない。
私の場合は、沢山の知識は頭に入らないので「正解も矛盾も気持ちよく受け入れる」を大切にしている。
仕事において不安になるとやたらと白黒つけたくなる。それそのものが疲れる思考で、正解も矛盾も気持ちよく受け入れることで、人間関係が良くなったり、いろんなインプットが予想以上に自分に近づいてくる。