mashima
コミュニティ活動で感じること
コミュニティをつくる活動を積極的にしていた時がある。
始めはワイワイと見知らぬ人と出会うことに感動を受け、そして続けていくことでそのコミュニティの輪が想像もしなかった大きさに膨らんでびっくりした。
途中でただの集まりではない「やりたいことをはじめる」といったキーワードでその活動に目的を持ち進めてきた。そうすることにより知らぬ間に誰かが新しい活動をはじめたりすることがおきてきた。
仕事をして、仕事の帰りにコンビニ寄って、家に帰って寝る・・・
そんな単純な繰り返しの生活とくらべれば何十倍もさまざまな人から刺激や情報を得られるコミュニティはきっと幸せになれるきっかけだと感じました。
このローカルでのコミュニティをハイパーにすることは、一人一人がこの先の不安を少しでも解決できるひとつになる。
とはいえ若者だけ、社長さんだけなどのコミュニティではローカルをハイパーにするには事が足りない。それには、若者視点、社会経験のある年齢の幅を超えた人達の理解やサポートが融合されることが重要だ。
また地元だけの人間関係でもだめだ。
地元に関係した東京、海外などの人間関係も一つにすることでそのやりかたや物事の質に磨きかかかる。
このようなコミュニティから事業性が生まれ、お金を生み出すことになることが地域活性で大切なポイントになる。