自分自身が「こんなものがあったら便利だな」と思うことには、多くの場合、お客さまのニーズが隠れています。

大事なのは、その気持ちを心の中にしまい込まず、言葉にしてみることです。声に出した瞬間から、アイデアは動き出し、周りの人の共感や知恵を得て、形になっていきます。

もし実現したい夢や思いついたアイデアがあるのなら、恥ずかしがらずに積極的に発言してみましょう。誰かの「いいね」が背中を押してくれるかもしれません。

新しい価値は、いつも小さな「あったらいいな」から生まれるのです。