mashima
共に歩む仲間として
私たちが日々お世話になっている社外の方々は、「業者さん」ではありません。
一緒に考え、力を合わせて成果をつくり上げていく大切な「パートナー」です。
仕事の現場では、つい慣れた呼び方をしてしまうこともあります。けれど、「業者さん」と呼んでしまうと、相手を単なる取引先として距離を置いてしまう印象を与えてしまいます。
一方で「パートナー」と意識することで、そこには対等な信頼関係や尊重の気持ちが生まれます。お互いを尊重し合うからこそ、良い仕事ができ、より良い成果へとつながっていくのです。
もし周りで「業者さん」という呼び方をしている人がいたら、そっと「パートナー」という言葉を伝えてみましょう。その小さな意識の変化が、チームやプロジェクトを大きく成長させる第一歩になるはずです。
