株式会社間島宣伝事務所

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社長の想いは、言語化しないと伝わらない

会社には、それぞれの想いがあります。
どんなお客様の役に立ちたいのか。
どんな仕事を大切にしているのか。
どんな未来をつくりたいのか。

頭の中にあるだけでは、伝わったことにならない

そうした想いは、たいてい社長の頭の中にはしっかりあります。けれど、その想いが社員やお客様に十分伝わっているかというと、意外とそうでもありません。社長の中では当たり前になっている考えほど、言葉にしなければ周りには伝わらないものです。

毎日仕事に向き合っていると、「うちの会社はこういう考え方だから」「これを大事にしているから」という感覚は自然と自分の中に積み重なっていきます。ですが、それはあくまで本人の中で整理されているだけです。言葉になっていなければ、社員は何を基準に判断すればいいのか分かりませんし、お客様もその会社らしさを感じ取ることができません。

会社の想いが言語化されていないと、ホームページをつくっても表面的な説明だけになりやすく、採用ページを書いても条件の話だけになりがちです。本来伝えるべきは、会社が何を目指し、どんな姿勢で仕事をしているのかという部分です。

言語化は、会社の「らしさ」を見える形にすること

言語化というと、難しく聞こえるかもしれません。
でも、特別な言葉を並べることではありません。

なぜこの仕事をしているのか。
どんな相談に応えたいのか。
お客様にどう感じてもらえたらうれしいのか。

そうした想いを、相手に伝わる言葉に置き換えていくことです。これができると、会社の空気や価値観が少しずつ見えるようになります。代表挨拶にも深みが出ますし、会社案内にも温度が出ます。採用でも、「ここで働くとどんな毎日になるのか」が伝わりやすくなります。

言葉になると、社内にも社外にも軸ができる

社長の想いがきちんと言葉になると、社内にも良い変化が生まれます。
社員が判断に迷ったときの基準になりますし、日々の仕事の向き合い方にも共通の軸ができます。
また、お客様にとっても、その会社が何を大切にしているのかが分かるようになるため、価格や表面的な条件だけではない選ばれる理由につながっていきます。

今の時代は、ただサービス内容を並べるだけでは伝わりにくくなっています。だからこそ、社長の想いをきちんと言葉にして届けることが大切です。

想いは、言葉にしてはじめて届く

良い想いを持っている会社はたくさんあります。
でも、その想いは言葉にしなければ、ないのと同じように見えてしまうことがあります。

社長の頭の中にある想いを、社員に伝わる言葉へ。
お客様に伝わる言葉へ。
未来の仲間に伝わる言葉へ。

それができてはじめて、会社の魅力は外に伝わっていきます。
想いは、持っているだけでは届きません。
言葉にしてこそ、はじめて会社の力になるのだと思います。