千曲市
-
mashima
ローカル志向のデザイン・ブランディング
地方創生や地域密着型ビジネスの広がりとともに、ローカル志向のデザインが注目されています。地域資源や文化、歴史をデザインに落とし込むことで、単なる商品ではなく地域の物語を伝えるツールとして機能します。例として、北海道の「白 […]
-
mashima
印刷に使えない生成AIの画像解像度
「生成AIで作った画像でポスターを作りたい」そんな場合、いざ入稿してみると「ぼやける」「仕上がりが粗い」といったトラブルが多いです。その原因は、画像データの「解像度不足」です。 印刷に必要な解像度とは? 印刷物は、画面に […]
-
mashima
ストロングタイ(Strong Ties)とは
ストロングタイ(Strong Ties)とは家族や親友、信頼関係の深い仕事仲間など、頻繁に接触があり、感情的な結びつきが強い関係を言います。一方、知人やSNSのフォロワー、仕事上でたまに関わる相手など、接触頻度が少なく関 […]
-
mashima
サイト検索表示「リッチリザルト」
Googleで何かを検索したとき、商品画像が出てきたり、星のレビューがついていたり、Q&Aが展開されたりするのを見たことはありませんか?それを「リッチリザルト(Rich Results)」と言います。リッチリザル […]
-
mashima
サステナブルデザインの拡大
グラフィック・Web制作の分野でも、環境に配慮した「サステナブルデザイン」が広がりを見せています。印刷物では再生紙や植物性インクの使用、Webではページの軽量化や省エネルギー化がスタンダードになりつつあります。たとえば、Googleは持続可能なWebサイト構築を推進しており、転送データ量を減らす設計がSEOにも好影響を与えると発表しています。デザインの力で企業の社会的責任(CSR)を可視化し、ユーザーとの信頼を築く。これからのクリエイティブには、美しさと環境配慮の両立が欠かせないテーマになりそうです。
-
mashima
ローカルマーケティング
ローカルマーケティングは「売る前に、会いにいく」戦略。 数字より物語、拡散より関係。顔の見える30km圏内に深く潜るほど、リピート率とLTV(顧客生涯価値)は伸びていきます。
-
mashima
エモーショナル・デザイン
最近、グラフィックデザイン業界では「エモーショナル・デザイン」が再び注目されています。単に美しいだけでなく、見る人の心を動かすストーリーや感情を含んだデザインが求められるようになりました。AppleやNIKEの広告も、プロダクトそのものではなく、そこに込められた価値観や体験を伝える手法が主流です。ブランディングにおいても、消費者との長期的な関係構築を目指す中で、感情に訴えるデザインは重要な役割を果たします。今後は、表層的なデザインではなく、メッセージ性や情緒を重視した表現がますます求められていくでしょう。
-
mashima
グリーンフィンテックとは?
「グリーンフィンテック」という言葉を、最近耳にするようになってきました。これは、環境に配慮した取り組みとフィンテック(金融テクノロジー)を組み合わせた、新しい動きのことを指します。地球の未来を考えながら、テクノロジーの力で暮らしやお金の使い方を見直していこうという考え方です。
-
mashima
感性×データ×AI
私たちは、グラフィックデザインとホームページ制作を手がける会社です。 これまで培ってきた感性や経験をいかして、企業や地域の思いを「伝わるデザイン」に変えることを大切にしてきました。 今、デザインの現場ではAIの活用が進み、制作プロセスは大きな転換期を迎えています。 AIは膨大なデータをもとに、瞬時に情報を生成し、画像やレイアウトを提案してくれます。 しかし、それだけでは本当に伝わるクリエイティブにはなり得ません。 これからの時代に必要なのは、AIを使いこなすプロンプトの質。 プロンプトとは、AIに指示を出すための設計図のようなもの。 この設計図の精度を左右するのが、ベースとなるコピーライティング力、ターゲットや市場を深く理解した資料収集力、そして意図を正確に表現する具体的な指示力です。
-
mashima
ゴールデンウィーク休業のお知らせ
ゴールデンウィーク休業のお知らせ
-
mashima
「Adobe Firefly」のはじめ方
最近、「画像生成AI」という言葉を耳にすることが増えてきましたよね。実際に使ってみたいけど、「難しそう」「英語が必要なの?」と不安に思っている方も多いはず。 今回はそんな不安をまるっと解消する、Adobeが提供する画像生成AIツール「Adobe Firefly(ファイアフライ)」をご紹介します。 「イラストが描けない自分でも、本当に画像が作れるの?」と思った方、安心してください。Adobe Fireflyは、言葉を入力するだけで、誰でも簡単にイメージ通りのビジュアルが作れるんです
-
mashima
パソコンが遅くなる原因
最近のWindowsPCを使用している方で何だかパソコンが遅くなったと感じることはありませんか。 そのひとつとしてWindows特有のMicrosoft OneDriveがその原因だったりします。
-
mashima
あなたの課題を相談する時のポイント
何か新しいチャレンジや課題に挑戦する際、誰に相談するかはとても重要です。 同じ職種の仲間や身近な人に相談するのも悪くありませんが、内輪の常識にとらわれ、社会全体での視点を見失ってしまうことがあります。 ※集団認知バイアス(グループシンク)とも言います
-
mashima
「小規模事業者持続化補助金」
の公募は5月1日から小規模事業者の生産性向上と持続的発展を図ることを目的とした「小規模事業者持続化補助金」の公募が2025年5月1日からスタートします。補助上限は50万円(補助率2/3)、インボイスや賃上げの特例を活用した場合は最大250万 […]
-
mashima
ダークウェブとは?
ダークウェブとはWeb検索エンジンによりインデックス化されていないWebの部分で日本では「闇サイト」と呼ばれています。 ダークウェブでは表の世界では販売できないようなものが売買されたり、一番多いのが個人情報が売買されています。個人情報には氏名、電話、メールアドレス、クレジットカード情報、勤務先など、さらには資産状況まである場合があります。 ある企業が調べた結果、日本人の個人情報は約95万件流出しているそうです。 もうお分かりの通り、これらを悪用して犯罪などに使われているわけです。
-
mashima
シドニーのレポート
今回は当社も含め上田に多くの接点をつくりたくさまざまな異業の方も一緒に渡航してきました。 その国の情勢や訴求ポイントを理解すれば、多くのビジネスチャンスはあります。 上田市で事業を行う当社の思いは、もっと上田も外貨を稼ぐアクションをしてもいいと思います。 スケールのある事業でなく小さな規模の事業でもチャンスはいろいろつかめるはずです。 さまざまな事業主が今よりプラスワンのアクションを起こすことで上田をもっと盛り上げていきたいですね。 次に一緒にオーストラリアへ渡航した事業主の方がいましたらお気軽お声をおかけください。
-
mashima
明けましておめでとうございます。
新年、明けましておめでとうございます。皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。また、旧年中は、多大なるご尽力をいただき、本年も、更なるサービスの向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引 […]
-
mashima
知っておきたいグラフィックデザイン用語集㊴
【Orphan / Widow】「Orphan(オーファン)とWidow(ウィドウ)」は、段落組みを行った際に生じる「はみ出し」部分を指すタイポグラフィ用語です。このようなはみ出しは、テキストの可読性や視覚的なバランスを損ねる原因となるため、デザインに […]
-
mashima
知っておきたいグラフィックデザイン用語集㊳
【x-hAscender /Descender】「Ascender(アセンダー)とDescender(ディセンダー)」は、フォントデザインにおいて文字の一部の高さや長さを表す重要な要素です。それぞれ、文字の視覚的な特徴を定義し、フォントのスタイルや可読性に影響を与えます。
-
mashima
知っておきたいグラフィックデザイン用語集㊲
【x-height】「x-height(エックス・ハイト)」とは、欧米文字フォントにおける小文字の平均的な高さを指す用語です。「height」は高さを意味し、多くのフォントが小文字「x」の高さを基準としていることから、この名前が付けられました。フォントデザインやタイポグラフィにおいて、x-heightは視認性や可読性に大きく影響を与える重要な要素です。
-
mashima
知っておきたいグラフィックデザイン用語集㊱
【セリフ(Serif)/サンセリフ(San-serif)】「セリフ(Serif)とサンセリフ(San-serif)」は、書体の種類を表すデザイン用語です。この違いを日本語書体に例えると、セリフは「明朝体」、サンセリフは「ゴシック体」に近いイメージです。それぞれの特性を理解し、用途に応じて使い分けることで、デザインの印象を大きく変えることができます。
-
mashima
知っておきたいグラフィックデザイン用語集㉟
【レジビリティ】レジビリティとは、日本語で「可読性」と訳されるデザイン用語ですが、厳密には「隣り合う文字同士の識別のしやすさ」を指します。文字の形状や間隔、フォントの選び方がレジビリティに大きく影響し、特に本文など長い文章を読む際の快適さに直結します。
-
mashima
知っておきたいグラフィックデザイン用語集㉞
【 カーニング】カーニングとは、2つの文字間のスペース(カーン)を調整することを指します。文字間を適切に調整することで、デザインの視認性やバランスを向上させ、全体のクオリティを高める効果があります。特にバナーやメインビジュアルのように、文字がデザインの中心となる場合には、カーニングの細やかな調整が重要です。
-
mashima
知っておきたいグラフィックデザイン用語集㉝
【 アラインメント】アラインメントとは、文字や要素の「揃え」を指すデザイン用語で、主に「左揃え」「中央揃え」「右揃え」の水平位置の揃え方を指します。また、垂直方向の「上揃え」「中央揃え」「下揃え」を意味するバーティカルアラインメントという用語もあります。日常的なやり取りでは「文字揃え」という日本語で表現されることが多いです。
-
mashima
知っておきたいグラフィックデザイン用語集㉜
【 アウトライン化】アウトライン化とは、テキストデータを点と線で構成された図形データに変換することを指します。グラフィックデザインの現場では、「フォントのアウトライン化」という言葉が特に印刷物の入稿時に頻繁に使われます。
-
mashima
知っておきたいグラフィックデザイン用語集㉛
【ジャンプ率】ジャンプ率とは、本文の文字サイズに対する見出しやタイトル文字のサイズ比率を指すデザイン用語です。本文サイズに対して見出しが大きければジャンプ率が高く、小さければジャンプ率が低いと評価されます。この比率は、デザインのメリハリや視認性を左右する重要な要素です。
-
mashima
知っておきたいグラフィックデザイン用語集㉚
【 ベクター素材】ベクター素材とは、パスで描かれたイラストやアイコンなどの素材を指し、主にデザインの現場でよく使われる用語です。画像形式には大きく分けてベクター形式とラスタ(ビットマップ)形式があり、それぞれに適した用途があります。
-
mashima
知っておきたいグラフィックデザイン用語集㉙
【 ゴーストボタン】ゴーストボタンとは、その名の通り背景色が透明で、枠線やテキストのみでデザインされたボタンを指します。「ghost」という言葉が「お化け」を意味するように、ボタンの存在感が控えめで軽やかな印象を与えることが特徴です。元々はファッションブランドやクリエイティブ系のWebサイトで、スタイリッシュなデザインとして流行しましたが、現在ではビジネスサイトでも広く使用されています。
-
mashima
知っておきたいグラフィックデザイン用語集㉘
【 ドロップシャドウ/インナーシャドウ】ドロップシャドウとインナーシャドウは、文字やオブジェクトに影を付けることで、デザインに立体感や奥行きを与える表現手法です。ドロップシャドウは影をオブジェクトの外側に、インナーシャドウは影を内側に加える方法を指し、背景色や文字色を変えることなく要素を強調したい場合に非常に効果的です。
-
mashima
知っておきたいグラフィックデザイン用語集㉗
【 テクスチャー】テクスチャーとは、「質感」を意味し、「ざらざら」や「ふんわり」といった手触りのイメージをグラフィックデザイン上で再現するものです。平面的になりがちなデザインに深みや立体感を加える役割を持ち、視覚的な印象を豊かにする重要な要素の一つです。